スイスの有名ブランド ロレックス デイトナ

私事なんですが、辛いものにハマりまして、連日辛いカップ麺や辛い粉買ってきて調理して食べたりしてたんです。

自分胃腸がデリケートなもんですぐ辛いものに反応してしまうんですよ、お腹が。

でも最近辛いものは旨いものって錯覚してしまって食べるのやめられない止められないカルビーのスナック菓子状態だったんです。

 

で、今日はトイレとお友達でした。トイレと腹を割って話すことができました。

便意がやめられない止められないでした。(下品な話をすいませんでした。)

 

 

今回はデイトナを紹介しようと思います。

f:id:kamry:20190512013412j:plain

ロレックス デイトナ

ロレックスのシリーズの中で最も代表的なモデルの一つですね。

 

前回紹介したサブマリーナと同じくらい有名なので知ってる方も多いことかと思います。

 

写真を見ていただければお分かりになると思いますが、クロノグラフの腕時計でございます。

 

 

クロノグラフとは現在時刻とは別に時間を計ることができる機能のことです。

 

簡単に言うとストップウォッチ付き腕時計のことを言います。

 

この機能、皆さまはどう思いますか? 必要だと思いますか?

 

私はどちらかと必要ないと思います!(キッパリ)

 

しかし!このクロノグラフがついている腕時計ってどうですか?

 

めっちゃカッコよくないですか? 

 

このごちゃごちゃした文字盤、人によっては時間が見ずらいって思う方もいるかもしれません。

 

でもこの機械感と言いますかメカニカルと言いますかこの中二心をくすぐるデザインの良さ!

 

実はロレックスの腕時計でクロノグラフってこのデイトナモデルしかないんです。

 

そしてデイトナにはタキメーターというものがついております。

 

  • タキメーターとは

腕時計の淵側(ベゼル)についている目盛りと数字とクロノグラフの機能を用いて色んなもの平均速度を計ることのできる機能のことです。

 

有名な時計ブランドはモータースポーツとかにも協賛していることが多いので、そういうジャンルにおいてはマッチしている機能かと思います。

 

とは言ったものの、普段から使うことはないので、基本的にデザインの一環として捉えるものだと思います。

 

デイトナはムーブメントにもこだわりがあります。

 

腕時計の心臓と言っても過言ではないムーブメントなんですが、各メーカー自社でムーブメントを作っているかと言われれば実はそうではないんです。

 

ほとんどと言っていいかは分からないんですが、ムーブメントに関しては外注したもの使用していることがあります。

 

そんな中、このデイトナのムーブメントは完全自社生産なんです。

 

当然自社生産ならではのクオリティの高さとロレックス時計の魅力を十分に感じられるものになっています。

 

さらにクロノグラフ付きの自動巻きムーブメントなので中の作りはより複雑になっていますので、時計好きにはたまらない逸品だと思います。

 

ちなみにこの時計は水中時計ではないんですが、100m防水も備わっています。

 

オンオフ両方で活躍できるロレックスの顔的な腕時計ですね。